「コンビニの干し芋ってどうなの?」
「コンビニの干し芋でもダイエットできる?」
ダイエット中の間食や普段のおやつにコンビニの干し芋を購入したいと考えている方もいるのではないでしょうか。
そこでこの記事では、コンビニの干し芋と照沼の干し芋を比較した上でおすすめの干し芋を紹介します。
その他にも、コンビニの干し芋でダイエットはできるのかということも紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
この記事を最後まで読むことで、コンビニの干し芋について理解し、どの干し芋がいいのかわかるようになります。
この記事の監修者
とり肉料理研究家
やぁ┋とり肉ダイエットめしさん
Instagramフォロワー6.8万人超の「飽きない!とり肉アレンジレシピ」考案者。双子ママのとり肉料理研究家として、美味しく健康的なダイエットをサポート。旦那の食事改善で7ヶ月20kg減量を実現。食品衛生責任者の資格を持ち、安全で栄養バランスの取れた簡単レシピを提案中。
照沼のおすすめは有機JAS認証 平干し芋100g!
✔️照沼の干し芋がおすすめな理由
農薬・化学肥料不使用、無添加
ねっとりした甘さが人気の「紅はるか」
メディアでも多数紹介され、
芸能人・スポーツ選手からも支持いただいています
650円(税込)
干し芋はコンビニで購入できる
干し芋は、ほとんどのコンビニで購入することができます。
この記事では、大手コンビニチェーンである、ファミリーマート、セブンイレブン、ローソンの干し芋を取り上げて照沼の干し芋と比較していきます。
まずは、それぞれのコンビニの干し芋について見てみましょう。
- 国産紅はるかのとろあま干し芋|ファミリーマート
- 角切りタイプのほしいも|セブンイレブン
- 有機栽培の干し芋スティック|ローソン
ファミリーマートなら「国産紅はるかのとろあま干し芋」
国産の紅はるか芋を使用したこの商品は、しっとりとした食感と濃厚な甘さが特徴です。
「とろあま」という名前の通り、口の中でとろけるような食感と、芋本来の自然な甘さを楽しめます。
無添加で作られており、素材の味を大切にしています。
内容量は40gで、小腹が空いた時のスナックとして最適です。
ファミリーマートの干し芋は、紅はるかの自然な甘さと食感が楽しめる干し芋になっています。
セブンイレブンなら「角切りタイプのほしいも」
食べやすい一口サイズの角切りタイプで、さつまいも本来の風味を活かした自然な甘さが特徴です。
適度な歯ごたえがあり、噛むほどに甘みが広がります。
また、食べやすいサイズなのでオフィスでのスナックや、外出先での軽食としても便利で干し芋です。
セブンイレブンの「角切りタイプのほしいも」は、手軽に楽しめる健康的なおやつとして人気があり、自然な甘さと食感を堪能できる一品です。
ローソンなら「有機栽培の干し芋スティック」
有機栽培されたさつまいもを使用し、スティック状にカットされた「有機栽培の干し芋スティック」は食べやすく、自然な甘さと高い栄養価が特徴です。
内容量は64gで、食べやすいスティックタイプとなっています。
ローソンの有機栽培干し芋スティックは、自然な甘さとヘルシーさを兼ね備えたおやつです。
干し芋なら照沼がおすすめ!
農薬・化学肥料不使用、無添加
ねっとりした甘さが人気の「紅はるか」
メディアでも多数紹介され、
芸能人・スポーツ選手からも支持いただいています
コンビニの干し芋と照沼の干し芋を比較
コンビニの干し芋について紹介してきましたが、コンビニの干し芋と照沼の干し芋はどのように違うのでしょうか。
ここからは、実際に照沼の干し芋と比較してみましょう。
今回比較で使用するのは、「夏のさつまいも博2023」でグランプリにも輝いた照沼の平干し芋です。
▼以下、照沼の干し芋情報▼
値段 | 650円(税込) |
---|---|
原材料 | さつまいも(国産紅はるか) |
内容量 | 100g |
製造者 | 照沼 |
値段を比較
まずは、大手コンビニの干し芋の値段と、照沼の干し芋の値段を比較してみましょう。
内容量がそれぞれ異なるので、同じ内容量で計算した値段も比較しています。
有機JAS認証 平干し芋(照沼) | 謹製干し芋 紅はるか 平干し(照沼) | ファミリーマート | セブンイレブン | ローソン | |
---|---|---|---|---|---|
値段 | 100g | 650円(税込)550円(税込) 100g | 248円(税込) 40g | 365円(税込) 180g | 228円(税込) 64g |
100gあたりの値段 | 650円(税込) | 550円(税込) | 620円(税込) | 203円(税込) | 356円(税込) |
参考:セブンイレブン
参考:ローソン
照沼、ファミリーマート、セブンイレブン、ローソンの干し芋の価格を比較すると、コンビニの方がやや安い傾向があります。
照沼の干し芋有機JAS認証 平干し芋は650円(税込)で100g入り、謹製干し芋 紅はるか 平干しは550円(税込)で100g入りです。
ファミリーマートの干し芋は100gの価格に換算するとあまり変わりませんが、それでもコンビニの方が全体的には安いです。
上記の比較から、セブンイレブンの干し芋が最もコストパフォーマンスに優れており、次いでローソン、ファミリーマート、そして照沼の順に価格が高くなることがわかります。
内容量を比較
大手コンビニの干し芋は比較的少量で販売されています。
ファミリーマートの干し芋は40gで248円(税込)、セブンイレブンは180gで365円(税込)、ローソンは64gで228円(税込)と、それぞれの内容量に対して価格が設定されています。
これに対して、照沼の干し芋は650円(税込)で100gですが、オンラインストアでは100gから1kgまでさまざまな内容量を取り揃えています。
コンビニは少ない量の干し芋を購入するのに適していますが、多い量の干し芋を購入する時は、照沼のオンラインストアが適しているでしょう。
原産国を比較
照沼とファミリーマートの干し芋は、国産の紅はるかを使用している点が特徴です。
紅はるかは甘みが強く、食感が良いことで知られています。
これに対して、セブンイレブンとローソンの干し芋は中国産のさつまいもを使用しています。
中国産の干し芋も品質は安定していますが、国産の干し芋を好む方には照沼やファミリーマートの商品が適しているでしょう。
賞味期限を比較
干し芋の賞味期限について、照沼は発送日より90日、ファミリーマートは約5ヶ月、セブンイレブンとローソンは約3ヶ月となっています。
一般的に、干し芋の賞味期限は冷蔵保存で約3ヶ月程度が標準です。
ファミリーマートの干し芋は約5ヶ月と長めの賞味期限が設定されているため、長く保存して楽しみたいという方はファミリーマートの干し芋が適しているでしょう。
どのような干し芋を選ぶかで購入する場所は異なる
ここまで、コンビニの干し芋と照沼の干し芋を様々な観点から比較してきました。
ファミリーマート、セブンイレブン、ローソンの干し芋は手軽に購入でき、価格もお手頃です。
照沼は国産の紅はるかを使用し、有機JAS認証を取得しており、農薬や化学肥料を一切使用していません。
「コスパを求めるならコンビニの干し芋、安心安全を求めるなら照沼の干し芋」が適しているでしょう。
干し芋なら照沼がおすすめ!
農薬・化学肥料不使用、無添加
ねっとりした甘さが人気の「紅はるか」
メディアでも多数紹介され、
芸能人・スポーツ選手からも支持いただいています
コンビニの干し芋でダイエットはできる?
コンビニの干し芋を食べることで、ダイエット効果はあります。
干し芋は低脂肪で食物繊維が豊富なため満腹感を長時間持続させる効果があり、自然な甘みがあるので過剰なカロリー摂取を防ぐのに役立ちます。
しかし、保存料や添加物が含まれている場合もあります。
ここからは、照沼の干し芋と大手コンビニの干し芋を「ダイエット」という観点から比較してみましょう。
ファミリーマートの「国産紅はるかのとろあま干し芋」と比較
照沼(100g) | ファミリーマート(100g換算) | |
---|---|---|
エネルギー | 277kcal | 295kcal |
たんぱく質 | 3.1g | 2.5g |
脂質 | 0.6g | 0.75g |
炭水化物 | 71.9g | 72.25g |
食塩相当量 | 0.05g | 0.025g |
照沼とファミリーマートの干し芋は、どちらもダイエットや健康維持に効果的です。
照沼の干し芋は100gあたり277kcalで、栄養素が豊富に含まれています。
ファミリーマートの干し芋は40gあたり118kcalですが、100gに換算すると295kcalとなり、栄養素も適度に含まれています。
両者ともに低脂質で高炭水化物、食物繊維が豊富なため、満腹感が持続しやすいです。
セブンイレブンの「角切りタイプの干し芋」と比較
照沼(100g) | セブンイレブン(100g) | |
---|---|---|
エネルギー | 277kcal | 303kcal |
たんぱく質 | 3.1g | 3.1g |
脂質 | 0.6g | 0.6g |
炭水化物 | 71.9g | 71.9g |
食塩相当量 | 0.05g | 0.05g |
照沼とセブンイレブンの干し芋を比較すると、どちらも100gあたりの栄養成分は非常に似ていますが、エネルギー量に若干の違いがあります。
照沼の干し芋は100gあたり277kcalで、セブンイレブンの干し芋は303kcalです。
たんぱく質と脂質、炭水化物、食塩相当量はどちらも同じ値です。
どちらも、低脂質で高炭水化物のため、満腹感を得やすく、健康的なおやつとして適しています。
ローソンの「有機栽培の干し芋スティック」と比較
照沼の干し芋は100gあたり277kcalで、ローソンの285kcalよりもやや低カロリーです。
たんぱく質の含有量は照沼が3.1gに対してローソンは4.4gと高めですが、脂質は照沼が0.6g、ローソンが0.5gでほぼ同等の数値になっています。
炭水化物は照沼が71.9g、ローソンが68.1gと大差はありませんが、食塩相当量は照沼が0.05gとローソンの0.3gに比べて低いことが特徴です。
干し芋で食卓と人生を豊かに
干し芋は茨城県の代表的な特産品ですが、照沼では約50ヘクタールの自社農園で主に紅はるかを生産し、自社工場にて干し芋の加工から販売までを自社管理のもと行っています。
また、食の安心安全や環境への配慮のため取組んでいる「農薬・化学肥料を使わない干し芋生産」の規模としては国内トップクラスです。
最近の干し芋需要の高まりを受けて、照沼の干し芋も各種メディアや著名人に取り上げていただき、日本最大級のさつまいも品評会である日本さつまいもサミットにて「さつまいも・オブ・ザ・イヤー」を受賞しました。
干し芋は家族・友人や大切な方へのギフト商品として、また日常食として定期購入される方もたくさんいらっしゃいますので、ぜひ照沼の干し芋・さつまいも商品をお試しください。
品質にこだわった照沼の干し芋で、食卓と人生を豊かにするお手伝いができれば幸いです。
コンビニと照沼の干し芋比較|まとめ
この記事では、大手コンビニチェーンの干し芋と照沼の干し芋を比較してきました。
大手コンビニチェーンで販売されている干し芋は内容量が少量で、手軽に購入することができるます。
しかし、照沼の干し芋は主に自社で有機栽培して紅はるかを使用しており、国内生産を好まれる方にとっては安心して購入いただけるのが特徴です。
内容量や種類など自分に合ったものを選ぶことができるので、ぜひ一度照沼のオンラインストアをご覧ください。